概要
 
MENU
トピックス
概要
施設とフィールド
研究教育活動
研究成果
観測
学生生活
生物・気象カレンダー
利用方法
スタッフ
リンク

東海大学沖縄地域研究センター開設の経緯と目的

 東海大学は、亜熱帯地域における海洋学的研究ならびに水産増養殖研究活動の基地として、1976年5月に西表島網取(沖縄県竹富町)に海洋研究所西表分室を開設しました。沖縄県周辺の海域は、黒潮の通過地域にあたり、本州にまでおよぶ気候、風土などあらゆる環境と深い関わりを持つ重要な位置にあります。しかも西表島は亜熱帯地域の南限に位置し、東南アジアなどの熱帯地域環境との境界領域として自然科学的、社会科学的価値は計り知れないものがあります。

 東海大学総合研究機構は、海洋研究所西表分室での研究活動成果を踏まえ、海洋学的分野のみにとどまらず、農学分野など、この立地条件を生かした広い分野での研究活動を積極的に展開し、その成果を広く地域社会に還元することを目的として、1981年4月に沖縄地域研究センターとして発展的改組を行いました。 また1990年には、学校法人東海大学本部直轄の研究センターとなりました。さらに2001年10月には、西表島浦内地区に新たに研究棟を開設し、自然科学分野にとどまらず、地球観測や考古学など人文・社会科学分野にいたるより広範な学術的研究が展開されています。

  これらの成果の還元を通じて、地域社会発展に寄与するだけでなく、将来的には亜熱帯地域における総合研究センターとして、国際的な研究・教育の拠点となるよう目指しています。

 1971年6月に竹富町より過疎化対策の一環として研究所開設の要請を受け,東海大学では亜熱帯地域における海洋学的研究並びに水産学的研究活動の基地として,1976年5月に海洋研究所西表分室を開設しました.
 沖縄県周辺の海域は黒潮の通過地域にあたっており,我が国の気候・風土などあらゆる環境と深い関わりを持つ重要な位置にあります.しかも西表島は亜熱帯地域の南限に位置し,東南アジアなどの亜熱帯地域環境との境界領域として自然科学的・社会科学的価値は計り知れないものがあります.
 東海大学総合研究機構では海洋研究所西表分室の研究活動成果を踏まえ,海洋学的分野のみにとどまらず,この立地条件を生かしたより幅広い分野での研究活動を積極的に展開し,その成果を広く地域に還元することを目的として,1981年に機構本部直轄の沖縄地域研究センターとして発展的改組を行いました.
 2001年10月には自然科学系の研究分野のみならず,社会・文化的な研究も含め地域密着型の研究を加えた総合的な研究を展開すべく,浦内施設を新築し事務機能を移転しました.
 現在は浦内施設・網取施設の2施設で研究と教育を展開しています.

センターの利用状況

 当センターは全国共同利用研究施設として、学内・学外の教員、研究者、大学院生、卒業研究生を含めて、毎年60〜70組の利用申請があり、年間延べ2,500〜3,000人が利用しています。12月〜3月の利用者の少ないシーズンを除けば、毎月10〜20人前後の利用者が滞在し、調査・研究に取り組んでいます。

最近5年間の施設利用状況
年  度
2006
2007
2008
2009
2010
延人数.日
3,072
3,497
3,268
4,401
3,067